【5ちゃんねる】削除依頼の方法|弁護士解説

5ちゃんねるの削除依頼には2つの方法がある

①公開の専用掲示板に書き込む方法

5ちゃんねる掲示板で誹謗中傷されたり、個人情報が暴露されたときには、5ちゃんねるが指定した方法で削除依頼を出します。削除依頼の方法として、まず、公開された削除依頼用の掲示板に書き込むという方法があります。専用の掲示板として、「削除要請板(重要削除対象用)」と「削除整理板(通常削除)」が設けられています。

「削除要請板」では、個人情報が暴露されているケースや個人攻撃と認められる書き込みが削除依頼の対象として扱われます。所定の方法で、必要事項を板に書き込むことで削除依頼を行います。この掲示板は公開されているため、削除依頼もまた公開されることを念頭に、利用する必要があります。依頼内容に不備がある場合には、削除人に対応してもらうことができませんので、よく書き方などをチェックして実行することが大切です。

「削除整理板」も「削除要請板」と同様、公開された掲示板です。削除ガイドラインでどちらの板を使うべきかを検討し、適した板で削除依頼を行います。誹謗中傷の中でも、名誉毀損になるような投稿や、電話番号などの個人情報は「削除要請板」を利用します。

②メールで削除依頼を行う方法

公開された掲示板を使う方法の他に、削除人にメールを送って削除依頼を行う方法があります。5ちゃんねる削除体制に示されているとおり、削除理由を示し、本人確認書類などを添付して削除依頼を行います。メールですので、削除依頼の内容が第三者に知られることがなく、また、ある程度、自由に文面を考えることができますので、事情を説明するにはこちらの方法が便利です。

とはいえ、どのように書くか、何を主張すべきかは法律的な分析・判断が必要になりますので、一人で対応するには難しいというケースも多いです。書き込まれている誹謗中傷のうち、その文言のどこを指摘してどう法的評価をするかは、専門家である弁護士に相談されることをおすすめします。過不足ない文面で削除依頼をすることで、スムーズに審査を受けることができるでしょう。

5ちゃんねるの削除依頼で大切なこと

5ちゃんねるで誹謗中傷されたとき、その加害者はあくまで投稿した人物であり、掲示板運営者に感情の矛先を向けることは筋が違います。削除の対応をしているのは「削除人」とよばれるボランティアです。削除人に対して心無い言葉を使ったり感情的な文面を送ることは慎まなければなりません。

削除依頼では、削除理由がとても重要です。メールで削除依頼をするときに、抽象的な表現ではなく、具体的に理由を示すように心がけましょう。例えば、「誹謗中傷されています」「迷惑行為を受けています」「困っています」では、削除の理由として不十分です。どの言葉がどのような権利を侵害しているのか、法律の視点で削除理由を示していく必要があります。削除依頼をするにあたっては、一度弁護士に相談のうえ、専門家の意見を参考にすることが望ましいです。

5ちゃんねるの削除依頼に詳しい弁護士とは

最近では、ネットでの名誉毀損、侮辱、プライバシー侵害など、深刻な問題が増え続けています。ネット記事(投稿)の削除依頼は、単に法律の知識があるだけでは不十分で、ウェブの知識や各サイトの特性を知っていることが重要になります。当事務所ではネットに詳しい弁護士が対応にあたっています。法律はもちろん、5ちゃんねるの削除実績を持つ弁護士が対応するため、安心してご相談いただけます。

自分で対応するには抵抗がある、どうやって削除依頼すればいいかわからない、そう不安を抱えておられる方は、まず無料相談を利用して方向性を検討されるとよいでしょう。お見積りもメールで聞いていただくことができますので、ご自身の都合に合わせて相談窓口をご活用ください。

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